7月23日(日)23時25分~情熱大陸に出演することになった吉田直樹さん。
あの有名なファイナルファンタジーシリーズを手掛け、プロデューサー兼ディレクターを務め「吉P」の愛称でプレイヤーから親しまれているそうですね。
そこで気になるのは、「吉田直樹はどんな人?」「吉田直樹の肩書きは?」「吉田直樹の経歴は?」「吉田直樹妻や子供は?」についてではないでしょうか。
そこで今回まとめた内容はこちら
吉田直樹はどんな人?プロフィール紹介
- 生年月日:1973年5月1日生まれ
- 出身地:札幌市生まれ、函館市育ち
- 職業:ゲームクリエイター・ゲームプロデューサー
- 代表作:ファイナルファンタジーXIV、ファイナルファンタジーXVI
- 肩書き:取締役執行役員、第三開発事業本部長
- 取締役会:スクウェアエニックス
吉田直樹さんは1973年5月1日生まれの、北海道札幌市出身で小学校1年生の時に函館市に引っ越し高校まで過ごされたそうです。
吉田直樹さんの父親は会社経営されていて、母親は保険外交員として働いていたようで、セールス日本一に輝いた実績があるそうです。
吉田直樹さんが言うには、母親は口が達者だそうで口喧嘩では全く歯が立たなかったそうです。
その母親と関わっていたこともあり、吉田直樹さんもまた母親譲りのトークスキルが抜群になり、「論破王」と言われているひろゆき氏との対談で完全論破したエピソードもあるようです。
あのひろゆきさんに論破した吉田直樹さんは、かなりの強者ですね。(笑)
吉田直樹さんは中学・高校と素行が悪くヤンキーだったそうですが、母親を安心させるため即採用となったハドソンに入社し真面目に働いたそうです。
また業界内ではショートスリーパーとして有名で、睡眠時間は平均2~3時間だそうで睡眠時間以外は常に仕事に集中し思考だけでタスクを処理されているそうです。
とても羨ましい能力の持ち主のようですね。
2022年4月11日には太陽系の小惑星に「ヨシダナオキ」という名前を付与され、命名権を持つ方がファイナルファンタジーの熱烈なファンということもあり大きな話題になりました。
外見は派手でやんちゃなイメージですが、母親思いの好青年だったようで素晴らしいですね!
ユーザーに親しまれる理由に納得、ますます応援したくなりますね。
吉田直樹の経歴
吉田直樹さんの経歴は、ゲーム開発一筋で様々な活躍をされています。
吉田直樹さんがどのように活躍をされてきたのか、その歴史を見ていきましょう。
高校卒業後、ハドソン系列の専門学校を経てハドソンに入社
高校卒業後、札幌にあるハドソン系列の専門学校を経て1993年PCエンジニアとして、ハドソンに入社されました。
入社後「天外魔境」や「ボンバーマン」シリーズのゲームデザインに携わっているようで、この時代に青春を過ごされた方なら、誰もが知っている話題となった作品。
学生の頃にゲームで楽しんだ思い出がよみがえり、懐かしさを感じました。
吉田直樹の肩書きは?
吉田直樹の肩書きはどんなのがあるか気になりますよね。
若くしてい様々な肩書きを背負って、仕事に邁進されていたようです。
詳しく解説していきます。
スクエアエニックスに入社
ハドソンで12年在籍していましたが、当時スクエアエニックスの取締役執行役員だった齋藤陽介さんにスカウトされ、2005年1月にスクエアエニックスに入社されました。
始めはディレクターとして「ドラゴンクエストモンスターバトルロード」の制作に携わり、「ドラコンクエストⅩ」の制作ではチーフプランナーを務めたそうです。
そして2010年12月10日ファイナルファンタジーの品質向上をさせるため、この時にプロデューサー兼ディレクターに就任し見事に役目を果たし高く評価され、ファミ通アワードでМVPを獲得されたそうです。
2015年4月1日に執行役員制度が導入され、吉田直樹さんが選任され開発担当を受け持つことになったそうです。
2018年4月1日に取締役兼執行役員として、開発部門に携わることになりました。
そして2019年4月1日より現在、スクエアエニックスが第三開発事業部を新設し、吉田直樹さんは本部長として抜擢され就任され今も活躍しています。
吉田直樹さんの肩書きの経歴のすごさに、驚きと尊敬を抱きました。
吉田直樹さんの家族は?
吉田直樹さんの家族はいるのかについて、息子さんがいらっしゃることがわかりました。
「ファイナルファンタジーXIV(FF14)」でストリーマーのZeplaHQさんのインタビューの中で、息子さんがゲームに興じていることを語っています。
息子さんがいること以外に詳しい情報がないようですが、少なくとも吉田直樹さんは結婚していて妻と息子さんの3人家族であると考えられます。
息子さんもゲームをされているのは、開発者として父親としても嬉しいことですよね。
まとめ
吉田直樹さんについて調べてみました。
華麗な経歴と意外なエピソードもあり、気になる存在になりました。
今後の活躍も期待したいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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