2024年4月27・28日に、歌手のAdoさんが女性ソロアーティストとして史上初となる東京・国立競技場でのワンマンライブ「心臓」を開催しました。
ライブの演出やAdoさんの歌声が好評でしたが、「音響が悪い」と話題となりました。
そこで今回は
- Adoライブの音響会社はどこ?
- Adoライブ酷評の理由は?
- Adoライブ感想
についてまとめます。
Adoライブの音響会社はどこ?
国立競技場ライブの音響が酷かったとのことですが、じつは隣に三井不動産の「億ション」があり、過去のライブでそこの住民から苦情が殺到したため、制限が厳しくなっています。知人曰く「国立はもうライブではほとんど使えない」。毎年10億円も赤字出しているのですが…https://t.co/XFQaWSrbsk
— ミド建築・都市観測所 (@maekawa_net) April 30, 2024
Adoライブの音響会社はどこ?について「Panasonic」です。
今回行われた会場である国立競技場は、本来はスポーツ会場であって、ライブのために設計されている会場ではないと言われています。
また、一般的に大規模な会場でのライブ音響は、技術的に非常に難しい。
収容人数や会場の大きさ、天候や屋根の反響など、会場によって変わる条件を踏まえて音を調整しなくてはならず、多くの試行錯誤と経験が必要となるそうです。
国立競技場でライブを開催したアーティストは、SMAPや嵐、ドリカム・AKB48などわずか7組しかいないみたいです。
2005年・2006年 | SMAP |
2007年 | |
国立競技場は改装工事が行われていて、改装後の新国立競技場となってからは、2022年に行われた矢沢永吉さんのライブのみ。
今回はスタッフの経験値が足りなかったらしく、手探り状態だったとも言われています。
ただ、矢沢永吉さんのライブでは音響について、特に問題がなかったらしいです。
言い訳はできないですが、今後のライブ回数が増えれば、改善されていくのではと専門家は解説しています。
Adoライブ酷評の理由は?
Adoライブ酷評の理由は?について、音響の不具合によるもので、それに対してさまざまな意見が聞かれています。
昨日の国立競技場でのAdoのライブ酷かった。何がって音が。Adoの歌がとか、バンドの演奏がとか、ライブのセットリストがとかを話すスタートラインにすら立てないトラウマレベルの酷さ。MCでAdoはボカロへの感謝や歌い手としての矜持を熱く語っていたけれど、そんな彼女の思いを踏みにじる音響設計。
— KS (@kensu_alt) April 28, 2024
信じられないほど素晴らしいショー😍
— ZisHaN 🙇♂️ 🇵🇰 (@xtra_free) April 28, 2024
国立競技場の上に#Ado心臓#Ado#Ado国立競技場 pic.twitter.com/vkIq6tBNCm
Ado国立競技場、Ado様はとにかく今日もエグかったのだが、国立競技場が今まで行った会場の中でダントツでクソ会場だった
— N村(成仏) (@PISA_WACK) April 27, 2024
演出最高だったのに音響がゴミ過ぎる pic.twitter.com/WmD1ogbZZ2
Adoの新国立競技場ライブの音響の件
— Elly Macgaff● (@AloneBepunefo) April 29, 2024
新国立競技場に文句言ってる馬鹿いるね。
矢沢永吉のライブは爆音でも音響完璧でしたよ。Adoのスタッフのレベルが低いだけかと@ado1024imokenp pic.twitter.com/ykrgPZih3U
ライブの演出に対しては、高評価な意見が聞かれていました。
ただ、酷評だった意見は、音響についてでした。
新国立競技場はライブ向きの会場ではないと言われていますが、矢沢永吉さんの時には特に音響トラブルがないことから、音響を担当したスタッフが原因とも言われています。
Adoさんの国立競技場のライブ、これだけ音響チェックの時間があってもやはり難しかったと思われ… pic.twitter.com/aImqBS4kh6
— YOKOHAMA VIEWS+🌈 (@YokohamaViews) April 29, 2024
ライブ前に音響チェックを頻回にされていたみたいで、その時にはもしかしたら、特に問題がなかったのかもしれませんね。
突発的なトラブルというのも、考えられますね。
Adoライブ感想
Adoライブ感想について、以下の感想が聞かれています。
【#Tak NEWS】4月27日(土)、28日(日)に国立競技場で開催された、Ado SPECIAL LIVE 2024「心臓」に松本孝弘がシークレットゲストとして出演し、B’zがAdoさんへ楽曲提供した「DIGNITY」をコラボレーションしました!
— B'z (@Bz_Official) April 28, 2024
#Ado心臓 #TakMatsumoto #DIGNITY #国立競技場 pic.twitter.com/3REZFikEbP
Ado様はとにかく今日もエグかったのだが、国立競技場が今まで行った会場の中でダントツにクソ会場だった。演出最高だったのに音響がゴミ過ぎる」
音響おかしかったよね?違和感、歌声きこえん 聞こえても変、耳障り スタンド席だったけど客席の声ばかり響く
休んでて気分が沈んでて、Adoのライブで元気になろうと思ったけど、国立競技場のスタンドの音響がクソ過ぎてマジで泣きそうになった
やはり、音響についての感想が、多く聞かれています。
これに対して、29日にXでAdoさんはこのようなコメントを投稿しています。
携わってくださった全ての制作の皆様に感謝いたします。
— Ado (@ado1024imokenp) April 29, 2024
音響、演出、案内、何もかもの対応に、立たせていただいた人間として本当に頭が上がりません。…
国立終わったね&Wish完走ブログ近々書きます。
— Ado (@ado1024imokenp) April 29, 2024
国立競技場という大きなステージで、様々経験と同時に勉強もさせていただきました。たくさんの人の手をお借りし、たくさんの皆さまに来ていただけて、たくさんのご意見、ご感想をいただけたこと本当に感謝いたします。
これからも精進いたします。
このコメントは、音響を意識しているのでは?とも言われています。
感謝はしているが、お詫びの言葉がなかったことに対しては、ネットではこのような意見が聞かれています。
adoはまず謝罪しろよ。
「ado」という冠して客から金を取っている以上、最終的な責任は彼女に負ってもらわないと
スタッフ含めて勉強させてもらいました。いや、高え金払って来場した人に対してよくそんなことが言えるよな。謝罪も今後の方針も無しだし
厳しい意見が多く聞かれています。
SNSでは、この問題に「しかと受け止めて」と一方的な幕引きを図ろうとする姿勢に、納得いかないファンも多いようです。
まとめ
Adoライブの音響会社どこ?酷評の理由や感想についてまとめました。
今回のライブで音響を対応した会社は、「Panasonic」であることがわかりました。
国立競技場は、本来はライブには向かない建物であるということもわかりました。
演出に対しては高評価でしたが、音響トラブルについては、酷評であったのは残念でなりません。
今後はこのようなトラブルが起きないと良いですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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