永遠の若大将こと、歌手で俳優の加山雄三さん。
2022年8月に行われた「24時間テレビ」に出演された時に、引退することを発表されました。
歌手活動としては、2022年9月9日がラストステージとなりました。
加山雄三さん現在の住まいはどこなのか、また現在の年齢や状況についても調べてみました。
最後までお付き合い下さい。
加山雄三現在の住まいは億越えケアハウス
加山雄三さんは現在、自立型ケアハウスで生活されているようです。
週刊誌を通して、事務所関係者がこのように証言しています。
「昨年の暮れに自立型ケアハウスに引っ越したんです。これは脳梗塞になる前から決めていたことです。」
引用元:女性セブン
『自立型ケアハウス』とは、食事や掃除・洗濯などの生活支援サービス付きの高齢者向け住宅のこと。
入居するきっかけが脳梗塞と言われていましたが、その前から決められていたとか。
自宅を売却し、妻と一緒にケアハウスに転居したみたいです。
昨年末には都内の高級住宅地から妻と2人で介護サービス付きのマンション(ケアハウス)に転居した。今年2月に出演したラジオ番組で「余計な物を処分して快適です。終活ですね」と明るい口調で語っていた。
引用元:スポーツ報知
2020年8月29日に救急搬送された時に、東京都中央区内のマンションからとの報道されました。
加山雄三さんが入居された施設は、「サンシティ銀座EAST」であると噂されていますが、有料老人ホームです。ケアハウスに入居されたと事務所関係者が証言しているので、中央区内のケアハウスであるなら「ケアハウスあいおい」が有力です。
サンシティ銀座EASTの場所・入居費用
住所 東京都中央区月島3丁目27-15
- 近隣の駅:勝どき駅(都営大江戸線)-4分月島駅
- (都営大江戸線/東京メトロ有楽町線)-5分築地駅
- (東京メトロ日比谷線)-16分
駅から近く、周辺には商店街や築地市場もありアクセスしやすいですね。
費用については、以下となります。
- 1人入居の場合
- 入居一時金 5,412~16,800万円(15年家賃前払い式)
- 健康管理費 550万円
- 月額費用 202,400円
- 食費 98,700円
外観も高級ホテルのように豪華で、バーラウンジやイベント時に利用できる大ホールもあります。
また、カフェやプールもあり、快適に過ごせるよう設備が整っています。
こちらに住まわれていたら、加山雄三さんのような大物スターにお似合いの住まいですね。
ケアハウスあいおいの場所・入居費用
住所 東京都中央区佃3丁目1-15
東京メトロ有楽町線「月島」駅または、都営地下鉄大江戸線「月島」駅より徒歩5分
費用については、以下となります。
- 月額212,685円
- (内約)
- 生活費 46,090円
- 管理費 99,325円
- 事務費 61,200円
- 光熱水費 4000円
加山雄三さんでは、この価格は比較的お手頃な印象を受けますね。
こちらの施設も駅近くにあるので、便利です。
加山雄三プロフィール
加山雄三さんののプロフィールは、以下の通りです。
本名 | 池端 直亮(いけはた なおあき) |
別名義 | 弾 厚作(だん こうさく) |
生年月日 | 1934年4月11日 |
年齢 | 87歳(2024年7月現在) |
出生地 | 神奈川県横浜市 |
出身地 | 神奈川県茅ケ崎市 |
身長 | 175cm |
血液型 | A型 |
職業 | 俳優、歌手、タレント、ギター、ピアニスト、ウクレレ演奏者、画家 |
父親は俳優の上原謙さん(池端清亮)、母親は女優の小桜葉子さん(池端具子)。
そして、母方の高祖父は、明治の元勲・岩倉具視です。
歴史上の人物が親族にいらっしゃるなんて、すごいですね。
加山雄三さんは二世タレントですが、両親に負けず劣らず大物スターとしてかつやくされていました。
今では考えらえないですが、幼少期は病弱であり、その関係で神奈川県茅ケ崎市に住まいを移されたそうです。
茅ケ崎で移り住んでからは改善され、たくましく成長されました。
運動神経も抜群で、様々なスポーツをされていたそうで。
運動神経抜群でイケメンなので、さぞかしモテていたんでしょうね。
脳梗塞、小脳出血などの病から不死鳥のように復活した加山雄三さん。
度重なる病を乗り越えられ、今年87歳を迎えられました。
現在も心身共に健在のようです。
加山雄三現在の状況について
現在も元気にされ、活躍されています。
今年87歳の誕生日を迎えた加山雄三さん、2024年4月11日の誕生日に、除幕式が行われた。
加山雄三さんの銅像が、地元神奈川県茅ケ崎市の市役所前に建ったとの報道がありました。
地元の商工会議所が、クラウドファンディングで全国から1500万円集め、加山雄三さんの功績を称えて建てられた。
駆けつけてファンの前に、加山雄三さんはこのようにコメントしています。
こんな大勢に祝ってもらう誕生日は生まれて初めて。みんなありがとう。「幸せだなぁ」
引用元:朝日新聞
100歳宣言をした加山雄三さんは、70歳の時からジムでトレーナーのもと週2,3回トレーニングを強化してきました。
人間は足から弱くなるからと、つま先立ちをしたり片足立ちをして鍛えているんだとか。
大食漢で有名な加山雄三さんですが、食事にも気をつけていました。
「何でも食えばいいってもんじゃない。」
食事にいつも気を使ってくださった奥さんに感謝をしていると、加山雄三さんは語っていました。
面倒くさがり屋な加山雄三さんを、奥さんが背中を押してくれるから、嫌々ながらも取り組めているそうで。
「奥さんがいないと、俺はダメだね。だから、俺よりも先に死ぬんじゃないぞと言っている。」
「奥さんが死んだら、午後に俺も旅立つ。その方が、葬儀が一度で済むから。(笑)」
愛妻家の加山雄三さん、すてきな旦那さんをお持ちの奥さんが羨ましくなります。
これからも若々しく活躍する加山雄三さんに期待したいですね。
まとめ
現在は、自宅を売却しケアハウスへ転居されていました。
現在も心身共に健在で、今年87歳を迎えられました。
現在も元気よく活躍されています。
今後の活躍も楽しみにしたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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